自分を見失うことなかれ❗️

人は信念や自分の思いというものを誰しも持っています。

「どんなときでも人に優しくしよう」

「仕事で忙しくても始めた習い事は全うしよう」

「暴飲暴食をやめて、ダイエットを完遂するぞ」

などなど、自分で決めたことをやり遂げていく意思はあります。

しかし自分の意に背いた状況が訪れて、仕事で忙しかったり、家庭内のトラブルが生じたり、はたまた誘惑を仕掛けてくる同僚によって、“自分自身の思い”を全うするのが困難になってくるということがしばしばあると思います。

人は誰しも楽な生き方を選ぶものですし、楽しければそちらを選択するのが常でしょう。私もそうです。環境に左右されやすいものです。

 

自分の趣味や習い事に関することであればまだいいのですが 、例えば職場や自分の生活している環境の人達が”いつもネガティブ思考“でマイナス感情で溢れているなら、その場にいる本人までも”ネガティブな思い“に取り憑かれたてしまいます。

最悪な場合は体調を崩して病気になったり、鬱でとんでもないことを起こす可能性だってあります。

こんな時は可能であるなら、自分自身に以前の自分と違う違和感を感じたなら一時でもいいので、環境を変えることをお勧めします。外から得られる環境というものは、体にダイレクトに影響を及ぼします。

気持ちいい場所に身を置けば、身体はリラックスして心も身体も緩むし副交感神経優位になり、内臓にもいい影響を与えます。

ただ普段ストレスを感じて怒りに満ちてる人の場合は、熱狂的なスポーツ観戦やコンサートは控えた方がいいように思います。というのもエキサイティングなものは解放的になれるのですが交感神経優位に働くので、興奮が冷めた後はより一層疲労感が表れ、ストレスに弱い状態になってしまうからです。

 

環境は心と身体に作用します。どんな環境でも”自分を維持する“ということは一般的には至難の業でしょう。

武道、華道、茶道など、〜道というのがありますが、実は武術でもお花でもお茶でも、本当に習得すべきものほ、”どんな状況でも自分を見失わない“心だと思います。

私が人生の大半に武術の修業に費やしているのも、強くなりたいという思い以上に、”その心“を習得を目指しているからです。未だに心も未熟なので、まだまだ修業は続きますが…

 

 


Prev Next

Comment

コメントを残す

CAPTCHA