2018 Formula- 1 World Championship 開幕前の情報

今週金曜日に2018年のグランプリがオーストリアのメルボルンで開幕します。

今シーズンは全21戦で昨年まで開催されてたマレーシアが消えて、フランスとドイツが復活。夏にはフランス、オーストリア、イギリスという3連戦のハードスケジュール。今シーズンはさらにパワーユニットの年間基数制限が4基から3基に減るなど、かなりハードなグランプリが予想されます。その他、マシンの外観についてもいくつか特徴的な変更があります。

パワーユニット(PU)交換のペナルティ変更について

PUのエレメント交換によるペナルティはドライバーが15グリッドを超える降格ペナルティを受けた場合は最後尾スタートとなる。 複数ドライバーが15グリッドダウンの場所、ペナルティを受け順番にグリッドがきめられる。

チームAが 金曜日フリー走行時にパワーユニット交換をした場合と、予選終了後にパワーユニット交換をチームBの場合、チームAの後ろのグリッドにBがつくことになる。

パワーユニットの基数制限について細かい規定では、6エレメントのうち、

エンジン(ICE)、MGU-H、ターボチャージャーは3基

エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基

これを超えるとグリッド降格ペナルティとなる。

 

コクピット保護デバイス「Halo(ヘイロー)」の導入

事故の際にドライバーの安全性向上目的と走行中にデブリからドライバーの頭部を逸らすように設計されたデバイスの装置が義務化となりました。

上の図はFIAの静的負荷テストに合格するために耐えなければならないヘイローの衝撃力を示しています。

ヘイロー装置によりヘイロー自体が約6kg、その取り付けマウントに約8kg、つまり昨年のマシンに約14kg加算されることになります。ここでチームはドライバーに「メシや酒の過剰な摂取を控えるように」と忠告するでしょう。

フェラーリならキミ・ライコネンに「酒を飲み過ぎるなよ!」と。

するとライコネンはこう応えるだろう「Leave me alone! I know what I do( 放っておいてくれ、何をすべきかわかってる!」

 

Tウィングとシャークフィンの禁止

2017年、各チームはリアウィングへの気流を整えるためにシャークフィンを復活させ、場合によってはダウンフォースを追加させるべく、Tウィングを生み出した。

上の図の2台のフェラーリの一段目が2018年マシン、下が2017年マシンです。

 

これらが2018年の大まかな変更点になります。

 


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