武道家が知って損のない東洋医学

武道の基本的な考え方は、敵から身を守ること。そのために技を学んでそれを磨き、同時に心構えや身の施し方を学び高めていくことです。

”敵”とは暴漢を容易に思いつきますが、病気や怪我も敵に該当します。武道の基本は身を守ることであり、それはつまりは『養生』がベースであります。敵に対する備え=養生です。

東洋医学の考え方を応用すれば、まず自分の弱い部分をしっかり認識することができます。「己の弱さを知ること」がしいては強さに繋がります。自分の弱点を知り、それに対する対処や準備をしておき、大事に至らないようにするのです。

また、敵と向かいあったときに、東洋医学の診断法(望診術)を応用すれば、相手を見ただけで、相手の弱さを見抜くことも可能になります。顔の特徴を見て、「息が上がりやすいタイプ」なのか、「すぐカッとなって周りを見失うタイプ」なのかなど。

経絡を知り、顔面診をしたり、肌の状態などを見て判断することで、多少なりとも闘いにアドバンテージを築けるのではないかと思います。

東洋医学は、人体を総合的に捉えることができるので、身体の一部分に現れた反応はその現れた反応の場所とは違った所が原因であったりするので、敵を倒す場合にもそれは活かせると思います。

次回は顔面診について紹介しようと思います。


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