気功のメカニズム ~氣とは何か~

今回より、気功のメカニズムについて考えてみたいと思います。

415711fhs0l-_sx298_bo1204203200_ この本に書かれてた内容が興味深かったので、これをベースに様々な視点から視てみたいと思います。

気功っていうと、不思議なパワーとかオカルトチックな神秘主義に走りがちですが、気功が身体に作用するのには必ず、その根拠となるものがあるはずです。それを探ってみたいと思います。

 氣とは何か

「気は宇宙を組成する基本的な原始物質」らしいです。 どうもしっくりきません(>_<)

 中医学(中国医学)の概念では

気は人体生命の最も基本となる素で、気には宗気・元気・衛気・営気の4種類がある。image1

まだ、このほうがわかりやすいですな。

もっとかみ砕いてみてみるとして・・・・

 気あるいは気功を様々に解釈してみると
1、呼吸からの解釈  氣=新鮮な空気

呼吸によって新鮮な空気や酸素を体内に取り入れることm030042

2. 中医学の概念からの解釈

前述しましたが、食べ物から摂取する微細物(後天の氣)、生まれつき備わった先天的なもの(先天の氣)wa2300x225xpic_f056-jpg-pagespeed-ic-i3ow7rhbuz

3、電磁波としての氣

氣とは、一定の周波数をもつエネルギーで電磁波のように場として存在している。電磁波の場は目では見えない。一定の密度あるいは周波数として存在している。em_spectrum_properties_edit_ja-svg

4、言霊としての氣

プラスイメージの言葉を発信すれば、時態はポジティブに作用し、マイナスイメージならネガティブに作用する。

ある花に、毎日ポジティブな声掛けをすれば、しないより花がより良く咲くという実験をした人もいます。

img_1429_4img_1524また、実際に声かけをせずとも、心の中で思い続けることでも、言霊と同じ効果があるというものが、”イメージを明確に持つ”という方法。スポーツでは「イメージトレーニング」として採用されているものと似ています。

例えば、医療分野での実験で、あるウイルスに「死ね」という思い(イメージ)を送ります。もう一方には、「生きろ」というイメージを送る。「死ね」のイメージの方はウイルス数が減少、「生きろ」のほうは増加したという事実があるらしい。

このイメージを強く持つというのは、中国武術では「意念」といって、よく用いられる用法の一つで気功の基礎的なもののひとつです。また、この「意念」を用いることで、神経科学や医学でも重要なものとして考えられているもので、ニューロリハビリテーションとの関わりが深いものでもあると考えられます。

 

以上、4つの解釈から”氣”というものを視てみました。結論的に申し上げれば、

氣とは「周波数を持った人間の『生命エネルギー』、目には見えないが電磁波のように場として存在し、何らかの作用を及ぼすもの」という感じでしょうか。これが、病気の治療、健康維持、潜在能力の開発に非常に役立つが、また害にも成りえるというものでしょう。

今回は、気を物質的な観点から捉えました。次回は思想的な観点で考えてみようと思います。


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