京の鯖寿司

1456089_614261005321476_1142564907_n 20151230_102424a 2015年、今年の最後の太氣拳の自主稽古をしに、京都御所に行きました。IMG_1675 この日は、特に人通りも少なく天気も良かったので、集中して立禅が行えました。気持ちが良かったですねぇ(*^_^*)

 

その後、下賀茂神社近くに鯖寿司を買いに「花折」へ

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京の寿司といえば、鯖寿司や鱧の箱寿司、ばら寿司が思い浮かびますね。

すぐ目の前が豊かな海で新鮮な魚が手に入った江戸とは異なり、海が遠かった京の都では、塩と酢で締めた寿司や具材に火を通して味を付けた寿司の文化が発達しました。なかでも鯖寿司は、京の寿司の王様ともいえます。2015112613271511261727%u3000吟選鯖寿司 寿司の歴史でいえば、長らく日本人は魚を発酵させたなれ寿司を食べていました(私は苦手ですが・・・)。 鯖もなれ寿司の形で食べてて、現在の形の寿司になったのは江戸時代のようであります。 家庭や地域でおもにハレの日に食べられていた鯖寿司を、専門的に作り始めたのは1781年創業の『いづう』である。

京の鯖寿司を語るうえで欠かせないのが鯖街道。photo_5 若狭湾で獲れた鯖を小浜から京まで運んだ街道。古代より京へ海産物を運んでいた小浜周辺には「京は遠ても十八里」という言葉があるが、起点の終点の出町柳までおよそ80㌔の道のりを、鯖を背負って歩いて運びました。

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鯖は傷みが速いので塩をして鯖街道を歩いて運ぶと、2~3日の行程でちょうどいい塩加減になった。この塩鯖を棒寿司にしたのが鯖寿司である。

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賀茂川にかかる葵橋には鯖街道口の石碑があります。

今回訪れた『花折』には「若狭まで十八里」と書かれた行灯が店前に置かれています。rimg_0 鯖棒寿司、1本5500円。いい値でありますが、それだけに絶品でした。20100201_698191

今年も、もう終わりです。 2015年、ありがとうがざいました。

来年も、鍼療に武術に、雑学にと、いろいろ書き記していきますので、よろしくお願いいたします。


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