秋の体調管理『ぎっくり腰』

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秋は朝晩と昼間の温度差があり、今日なども連日の雨の後の秋晴れでしたがそんな気温の変化があったと思います。

ただ例年よりも若干、気温は低いようですが、このような気温の変化に体もついていけなくなったりします。

朝晩で体が冷えて、体が温まる前に急に立ち上がったり、重い荷物を持ち上げたとき、くしゃみをしたときなどに、腰の筋肉が引きつり、動けないほどの痛みになることがあります。

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いわゆるぎっくり腰ですね。

このようなときは、筋肉は縄でギュッと絞ったかのように引きつっているので、無理に和らげようとすると、よけいに引きつり痛みも増します。

このときは、まず安静にすること。何もしないことです。一週間ぐらい寝ていれば勝手にほぐれて良くなります。

最もしてはいけないことは、痛いところ揉んだり、叩いたりすること。

マッサージなんて絶対ダメですね、我々鍼灸師も直接痛む場所は触らず、遠隔の経絡のツボの反応点に施術するのみです。

またアルコール、お風呂も控えて。image

温めると楽になることも多いですが、冷めたときにぎっくり腰の場所は悪化します。

どうしても痛いときは痛み止めを服用しても構いませんが、これは治療薬ではなく、痛みの感覚を麻痺させているだけなので、原則は安静第一です。

ついでにつけ加えると、普段から冷たいビールや飲み物を多飲したり、生物(野菜、刺身など)を食されてると、内臓が冷えてて、とくにお腹を冷やすことになります。 お腹が冷えてると、その周りの筋肉の血流も悪くなり、腰痛の原因になりますし、それこそぎっくり腰にもなり易いです。

冷えたお腹が原因のぎっくり腰の特徴は、荷物も持たないのに突然、痛みで動けなくなるというものです。このような方は普段からお腹を触ってみると冷たいと思います。

予防策は温かいものを摂ることを心掛けることです。

よく腹筋背筋を鍛えて、みたいなことをいいますが、できないことはやめときましょう。普段から行えることで継続することが、養生の秘訣です。e59e74d2

 


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