呼吸って面白い

私は武術の練習を主に緑豊かな公園(大阪城公園や京都御苑など)で行うのですが、中国武術は特に野外での練習が多いみたいです。

image
これには理由があって、私の修行している武術の基本練習方法に「立禅」というものがあって、それは簡単にいうと気功でもあります。
武術は気功で体を整えてから、実戦的な練習法へと進んでいくわけですが、ここでは実戦稽古のこと置いとおきます。

image
気功については、いろんな流派ややり方があるので、ここでは私が普段行っている「立禅」で感じたことから述べたいと思います。
最初に、野外で練習するには理由があると述べましたが、野外でも「その場所にいて心地いい場所」でないと意味がありません。癒されて心地いい場所にいると、自然と気持ちはゆったりし、日々の慌ただしさも忘れて気分が落ち着いてきます。
気分が落ち着くと無理なく”気功状態”あるいは”禅状態”にはいれて、体は緩んで緊張もほぐれ、内臓も上手く機能し始め五臓の調子が整って体の不調も緩和されてきます。五臓が調うので継続的稽古すれば、いい養生法になります。

気功は気分いい状態を作ることがまず大切なので、野外の心地いい空間を利用して”禅状態”スムーズに早く入れるようにしているわけです。

禅状態とは、体も心も緩んで気持ちいい状態で、野外の緑豊かな環境と自分が一体となったように感じられる心地いい状態です。呼吸は深くゆったりし、落ち着いた状態です。いわゆる”呼吸が変わる”とでも言いましょうか。

image

以前、気分によって呼吸が速くなったりゆっくりなったりするけれど、逆に「呼吸を変えれば気分が変わる」と述べました。

環境を変えると「気分」も「呼吸」も変わります。
もっといい方法は、いつでも”禅状態”に入るコツを掴むこと。

気功や立禅を継続的に練習すれば、いつでも”心地いい緑豊かな気分と状態”を心と体が思い出し、いわゆる”禅状態”にはいることが可能になります。
呼吸が変わったとき、気分も変わります。

呼吸っておもしろい(^-^)


Prev Next

Comment

コメントを残す

CAPTCHA