効率のいい身体、無理のない動きを考える②

効率のいい身体とはいったいどんな身体なのか、またそれはどういうメリットがあるのか?

効率のいい身体を手に入れた時の感覚は体感しなければわからないので、イメージしにくいと思います。

例えばここにAとBの2台の自転車があります。

《A》メンテナンスばっちりで、漕ぎ出した瞬間から、シャーッと気持ち良く走ります。image

 

《B》サビサビのボロボロ。ライトの発電機もタイヤに当たったまま戻らなくなっていて、ペダルを漕ぐたびにギシギシ嫌な音がし重い自転車です。image

 

このAとBの2台の自転車で2キロ先のコンビニまで向かうとします。

Aに乗った人は、滑らかな走りで快適。ストレスも感じず、かえって解消されるでしょう。

一方、Bに乗ると、ペダルを一回漕ぐのもひと苦労。重いし、嫌な音はするし、ストレスも溜まってきます。さらに周りのきちんと整備された自転車に涼しい顔をされながら抜かれていったら、こっちは肩身も狭く嫌気がさしてくるでしょう。

この自転車の例と同じようなことが、身体でも起きているわけです。効率のいい身体とは、Aのようなきちんと整備された自転車のような感覚です。

一方、クオリティが低い身体というのは、たとえ筋肉をモリモリに鍛えた身体であっても、Bの自転車のようなボロボロと同じ。自転車のように音が出ないだけで、身体の中はギシギシと軋みあっているのです。

身体は自転車と違って、簡単に乗り換えることができません。身体というのは、それなりにかなり長い年月をかけて今の状態になってきたわけで、1日1日の変化というのはわずかなものでしかありません。自転車のようにボロボロ、サビサビになっていたとしても、なかなか感じにくいものです。

我々の身体は90%がBタイプの体でしょう。残念ながら。

身体は自転車と違って乗り換えることはできませんが、自分自身の身体を改善することは可能です。

自転車のように簡単な整備で快適な身体に修正することは難しいですが、日々の意識と継続により、それも実現することができます。

一体、どんなからだの整備をするのか?

また次回へ


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