マクラーレン・HONDA

 

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2015年、イギリスの名門F1チーム、マクラーレンがHONDAエンジンと再びタッグを汲むという知らせは、かつての1988年の16戦15勝のような強いマクラーレンHONDAを期待していた人も多かろう。

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シーズン始まって序盤までは苦戦を強いられるが、中盤にはポイントも稼いで表彰台を狙える位置に車も仕上がってくるだろうと、ファンは考えていたと思う。

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ただシーズンが始まれば、まともに走れない日々が続き、予選では常にQ1落ち。 ここまで苦しいシーズンになるとは、チームスタッフも予想はしてなかったであろう。

今回のハンガリーGPでようやく、マクラーレンは2台揃ってのポイント獲得。実力というよりもラッキーな部分が多いが、戦えるマシンとしてレースができた初めてのグランプリだったと思う。

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しかしながら、オフシーズンは全く走れずにデータも何も取れないまま、開幕を迎え、試行錯誤で確信のないまま、本番を迎える日々で、このハンガリーである程度の結果が出せたことは、今後の励みのもなりシーズン終盤にはさらに興味深い結果をもたらしてくれそうである。

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では最後にフェルナンド・アロンソのレース後のインタビューを記して終わりにしよう。

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フェルナンド・アロンソ「うまくチャンスを生かせた」
決勝/5位
「すごくいいレースだったし、5位でフィニッシュできたのはチームのみんなへのちょっとしたプレゼントになったよ。僕らには現時点では期待したほどの競争力がないだけに、なおさらね」

「カレンダー上では、僕たちがうまく力を発揮できそうなサーキットはほんのわずかしかない。モナコ、シンガポール、そしてここハンガリーだ。だから、今日はうまくやらなければならないと分かっていたよ。厳しい見方をするならば、レースがかなり混乱したことで、僕たちはただそのチャンスをうまく生かせたということに尽きるだろうけどね」

「今回ポイントが取れたことで、チームもいい形で夏休みを迎えられる。でも、シーズン後半にはチャンスを最大にしていくことが必要だ」

「今週末は、F1関係者にとってはつらいものだった。レース前にジュール(ビアンキ)のために黙とうをささげたときはすごく感情も高ぶったし、その後すぐにコックピットに乗り込むのはすごくつらいことだった。でも、今日は、僕たちはジュールに敬意を表し、そしてF1に対する敬意も表したんだ」

 


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