京都魔界案内 蛤御門

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京都御所の西側に「蛤御門」と呼ばれる門があります。

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1864年の「蛤御門の変」で尊皇譲位運動の中心的存在だった長州藩が天皇の長州の復権の嘆願書を出したが進展せず、政変を起こして長州を朝廷から遠ざけた張本人の薩摩、会津勢を力づくで排除すべく御所の警備たちと衝突したことで有名なところです。
でもこの門を現在「蛤御門」と言われていますが、元々は「新在家門」といい、一般には「禁門」と呼ばれていました。
「禁門」開けることは一切ない、禁じらけた門ということで、何があっても開閉されることはなかった。

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しかし、1788年に発生した天明の大火で御所が炎上したときに滅多に開かなかった「禁門」がこのときだけは開いたために、「ハマグリのように固く閉じていたのが火にあぶられて開いた」という事にちなんで、「蛤御門」と俗に言われるようになりました。

まっ、アサリでもなんでも貝やったら他の名前がついとったかもしれまへんなぁ。


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