ツボのはなし・京骨

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久しぶりにツボのお話。
足の小指側にあるツボの『京骨(けいこつ)』

取り方)
足の外側の縁をくるぶしから小指に向かっていくと、高く隆起した骨に突き当たり、その部位の凹部分にあります。

効果)
首からうなじ、肩にかけての太陽経の異常を治す。
→ 太陽経って何や?
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人には経絡と呼ばれる、身体のパワーを運ぶルートがあります。その一つが足の太陽膀胱経で、太陽経とはそのルートのことです。
『京骨』は首からうなじ、肩にかけての異常を治すとありますが、
例えば、足の疲れがきついと首とか肩が凝ってくるという経験はないでしょうか?

上の図にあるように、足の疲れは足の状態の異常として太陽経のルート上に沿って症状を表します。それが腰痛になるのか、首や肩凝りになるのかは、人によって違いはあり、様々な形で症状として出てきます。
そして『京骨』はその太陽経に表れた首や肩凝りに効果があるわけです。

ここに鍼灸師は鍼をし、マッサージ師は指圧します。
一般の方も首や肩凝りがなかなか解れない時は、この『京骨』を揉んでみてはいかがでしょう。


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