氣のはなし②

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前回、「氣とは、目に見えないけれど確実に作用させる力」と言いました。
日本には”言霊”という考え方があります。声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるという考え方です。
この”言霊思想”は実は”氣”において重要なことで、常に何事にもポジティブに考える人とネガティブに考える人では、病に対する効果も全く違って表れてきます。

“氣”というのは、様々な作用を起こすエネルギーで、体にとっては全ての源、つまりは”生命エネルギー”です。

「俺はダメな人間でなにやってもうまくいかないから、必要のない人間なんや」という思考でいる人は、いわば生命エネルギーはマイナスに作用します。
生きることに消極的になったり悲観的になったりすると、身体はそういう意識を受け止めて細胞の活動が弱くなっていきます。
逆に生きることに積極的になり、逆境にあっても意識が良い方向に進もうとしてれば、細胞は活発に働くようになります。
太氣至誠拳法を創始された澤井健一先生は「気分が大事、気分は不可能を可能性にする!」と言われていたそうです。武術において気分は大事、敵を打ち負かすのにネガティブ思考では負けてしまいます。
日々の生活における病気というのも、いわば我々にとっては強敵です。
ネガティブ思考では病に負けてしまいます。

心の持ち方、日々の思考(意念)を出来るだけポジティブに保って、体に”いい氣”を巡らせていきましょう!

私も心掛けます。


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