禅で得られるもの

IMG_0103 僧侶が寺院で行う修行だけが禅ではありません。幸せを求める道に決まり切った方法などはありません。

生活の中で禅を活用できるようになれば、仕事やプライベート、恋愛などの充実はもちろん、何ものにも揺るがない満足感、安心感にあふれた人生を手に入れることができます。

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 《『瞑想』にふけるシリコンヴァレー》

 禅堂として使われているのはシリコンヴァレーのGoogle本社キャンパス内の会議室。

「自己探求」と題された瞑想の講座は社内カリキュラムの一環。

感情のコントロール方法を教え、仕事に役立てようというもの

 東洋の伝統を取り入れてるのはGoogleだけではない。

「カフェインを摂るより静かに瞑想するほうが生産性も創造性もグッと増す」というのがシリコンヴァレーの常識。 

 Twitter、Facebookの創設者たちも瞑想の実践を取り入れている。

彼らにとって瞑想は諸行無常を感じる機会ではなく、あくまで自己を磨き生産性を高めるためのツールである。

 Googleの元エンジニアがGoogleのためにアレンジした瞑想入門講座が目指すものは、理性的に過ごすためであろう。

「現代の職場環境においては本能的な過剰反応は、人間関係の妨げになり、感情的な口論に発展してしまう。

 そんなとき、脳の扁桃体から発せられる恐怖感が理性を失わせる。 すると私達はサルの本能のいいなりになってしまう。」

 

《瞑想すろことの効果》

 瞑想を長時間続けた人は、次々と変化していく刺激に対応する能力が高い。

瞑想を習慣化している人は風邪も引きにくいし、悩みながらも不安に負けず、より良く生きる強さを身につけるこができます。

 失敗が許されない本番、ここで通常の力を出し切れる平常心や不動心が得られ、生活や仕事に必要な決断力が身につきます。

 

《禅を行うことの意義》

 禅を行うことの意義は

「病は気から」ということがよく言われます。

禅で気分(こころ)をうまくコントロールする方法を身に付ければ、健康で快適なライフスタイルを手にすることが期待できます。

坐禅などで、”こころ”を穏やかにすれば五臓が整う。

 

禅宗で行われている一般的な坐禅

立禅 

  もとは武術の太氣拳、意拳の基本練習法で、真の目的は固定観念に囚われず、どんな状況でも感じるまま無意識に動き、敵に対処できる身体をつくること。 それには己を知り、こだわりを捨てることから生まれてくる感覚なので、正に禅であります。


 椅子坐禅(坐式養生禅) 

 坐禅を行うのが困難な方のためでもあるが、養生法としても一般的に行われています。